avaプログラマーお仕事ガイド

いよいよ実践現場へ!OJT、小規模案件を経験し、中堅プログラマを目指す

OJTや小規模案件を経て中堅プログラマに

OJTや小規模案件を経て中堅プログラマに

晴れて研修を終えて、いよいよ実践現場へ!
OJT(On the job training)や、小規模案件をこなしながら徐々に実践現場での仕事に慣れていきましょう。

■OJTとは?

OJTとは、On the job training の略で、「仕事上のトレーニング」、つまり、実際の仕事に関わりながら業務を覚えていく教育方法です。逆に、外部研修やセミナーなどの参加による教育をOffJT(Off the job training)とよびます。OJTでは、今すでにだれかが担当遂行している業務について、やさしいレベルから徐々に難易度の高い仕事をこなせるように、職場の中で育成指導していくもので、より実践的に現場の仕事を習得することができます。わからないことはどんどん調べ自ら解決しながら学習する姿勢と、疑問点や不明点は先輩や上司に積極的に指導を仰ぐ姿勢も、より早く成長するためのポイントです!

■OJTのいいところ

実際の実践現場で小規模案件などから関わりながら徐々にプログラミングを覚えていくOJT。研修を経てから実践現場に出ることにより、着実にプログラムを覚えていくことができます。OJTは、お給料をもらいながらプログラムを学ぶことができるというメリットの他、諸先輩がたの書いたプログラムを見て学ぶことができるという大きなメリットがあります。先輩のプログラムを見ることで少しずつ書き方やパターンを覚えていきましょう。

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